食品製造業者の皆様に必須となりつつあるHACCP。5月1日の当コラム「海外輸出を視野に入れたHACCPの導入」でも、海外への食品輸出に向けたHACCPの有用性につき解説したところですが、今回は重要市場である米国への輸出における、HACCPの活用について考えてみたいと思います。 http://column.hajimar...
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- 2020 5月
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前回は飲食店の生き残り策の手段としてのテイクアウト・デリバリーをする上での注意点をご紹介しました。 http://column.hajimari.co.jp/archives/410 しかしながら、料理の多くはすぐに食べなければ食中毒の危険もあり、風味も劣化してしまうため遠方のお客様を取り込むことが難しく、どうしても商...
コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛の流れが続く中で、すでに多くの飲食店ではこれまでのように、来店して飲食するお客様をただ待つだけでは、もはや売上を立てること自体が困難な状況にあります。 事業そのものの生き残りをかけ、店内飲食中心の売り方から、お客様の元に直接料理を届けるスタイルへと、業態転換を図る流れが各地で進んで...
前回、売上実績サンプルデータについてSARIMA(季節自己回帰和分移動平均)を用いて売上予測を行いました。 http://column.hajimari.co.jp/archives/374 結果はなかなかでしたが、今回はランダムフォレストを用いて将来の売上予測をしてみたいと思います。 ランダムフォレストの準備 まずは...
前回、売上実績サンプルデータについて重回帰分析を用いて売上予測を行いましたが結果はいまいちでした。 http://column.hajimari.co.jp/archives/366 今回は自分で作るのではなく、季節性を考慮した時系列解析の手法である、SARIMAを用いて将来の売上予測をしてみたいと思います。 季節自己...
前回、売上実績サンプルデータについて単回帰分析を用いて売上予測を行いましたが結果はいまいちでした。 http://column.hajimari.co.jp/archives/361 売上実績サンプルデータは季節性がありそうなので、今回は、季節性の変数を1つ加えて重回帰分析を用いて将来の売上予測をしてみたいと思います。...
前回、売上実績サンプルデータのグラフ化を行いました。 http://column.hajimari.co.jp/archives/356 今回は、単回帰分析を用いて将来の売上予測をしてみたいと思います。 データのDataframeへの読み込み まずは、前回同様、Google Colaboratoryへアクセスし、Goo...
今回も閑話休題、過去の投稿記事からデータ分析に関するものをお届けします。ここから数回はPythonをつかったデータ分析についてです。少し専門用語飛び交う本格的な世界ですが、巣ごもり中の課題としてやってみませんか? Pythonで売上実績を図示する 今回は、Pythonで売上実績サンプルデータの図示を目指したいと思います...
さて、前回までは新型コロナウイルスに対応した様々な制度融資をご紹介しました。そのうえで大事なのは「しっかりと融資してもらえること」です。今回は、公的機関での融資の窓口相談をしている中小企業診断士 谷口典子 による実体験も踏まえた説明です。 政府の支援策は段階を経て活用しよう 政府の支援策には、事業者の再起・自立を目指し...
これまでまとめてきた、コロナ対策融資制度ですが今回が最終回です。今回のテーマはもっとも資金繰りに窮してる「飲食店」を中心にした融資に関しての解説です。飲食店を含む生活衛生関係の事業者向けに融資制度が用意されています。内容としては日本政策金融公庫より2つの制度が用意されております。内容としてはこれまでのものとほぼ変わりな...